先日、2体目のNFTを購入したので今日はこの話を書きたいと思います。
Party Sheep Club
今回購入したのは「Party Sheep Club」というコレクションの #298。
1体目はPancakeSwap内のNFTマーケットで買ったもので、いまいちマイナーかな〜と思い、せっかくならイーサリアムのNFTで何か良さそうなのがないか探していた時に、Twitterで目に留まって即買いしちゃいました。
価格は0.1ETH。ガス代は0.03ETHほどで、合計4万円超えてた。金銭感覚麻痺したみたい。。
![](https://eibakatsu.com/wp-content/uploads/2022/02/image.png)
「Party Sheep Club」は絵としても気に入ったんだけど、他にも面白そうなことがたくさんあって、別の楽しみ方もできそう。
- 日本初で海外マーケット向けに本気で展開しようとしているNFTプロジェクト
- 個体価格が(それほど)高くない。そして将来は・・・
- discordのコミュニティーが活発
- メタバースに土地があるらしい(行ったことないけど)
このNFTは、ジェネレーティブNFTといって、以下のように帽子、目、イヤリングなどのパーツが異なる個体がランダムに作成されるものです。
今の所300体。最終的に10,000体まで発行されるそうです。
自分が購入したのは、この298体目に当たります。
![](https://eibakatsu.com/wp-content/uploads/2022/02/image-1-1024x667.jpg)
そして、今日2022/2/4に#301〜#500が購入できるようになるので、もう1匹買っちゃおうと思ってます。
Twitterアイコン設定
最初のNFTも買ってすぐにTwitterアイコンに設定したけど、その時はPNGのイメージをそのまま設定しただけでした。
ちょっと調べると、ちゃんとNFTとしてTwitterアイコンに設定するやり方があったので、今回はNFTとして設定してみました。
Mask Network
設定に使用したツールは、Mask Network。これがNFTとTwitterを繋いでくれます。
web2.0とweb3.0の架け橋らしいです。
今回は、設定手順をざっくり説明します。
![](https://eibakatsu.com/wp-content/uploads/cocoon-resources/blog-card-cache/0f664f762368ffe9b8ed207e70276be3.jpg)
これが Mask Networkのページです。
まずここにアクセスして、「Get Mask」をクリックします。
![](https://eibakatsu.com/wp-content/uploads/2022/02/image-1-1-1024x733.jpg)
すると、どのどのデバイスにインストールするか聞かれるので、自分の使っているブラウザを選びます。
自分はBraveブラウザだったので、類似のChromeを選択。
Mask Networkは拡張機能なので、拡張機能の一覧に追加されます。
![](https://eibakatsu.com/wp-content/uploads/2022/02/image-3.jpg)
拡張機能のアイコンをクリックすると、ペルソナというタブが開くので「ダッシュボードに入る」をクリック。
![](https://eibakatsu.com/wp-content/uploads/2022/02/image-3-590x1024.png)
以下のような画面になるので「イベントを作成」をクリックしてください。
わかりにくいけど、これがアカウントを作成するアクションになります。
![](https://eibakatsu.com/wp-content/uploads/2022/02/image-4-1024x574.png)
次の画面でペルソナ名を入力します。自分は適当にIDを設定しました。
![](https://eibakatsu.com/wp-content/uploads/2022/02/image-5-1024x989.png)
Nextで以下のようなシークレットフレーズが作成されるので、バックアップ用に記録してください。
※”******”で隠しています
![](https://eibakatsu.com/wp-content/uploads/2022/02/image-6.png)
「I`ve download it 〜〜」をクリックすると、SNSを選択する画面になるので、Twitterの接続をクリックします。
![](https://eibakatsu.com/wp-content/uploads/2022/02/image-7-892x1024.png)
下のように、接続する→OK→Startと進みます。
![](https://eibakatsu.com/wp-content/uploads/2022/02/image-8-1024x305.jpg)
うまくいくと、Twitter左のメニューボタンに Mask Network のボタンが追加されるので、コレをクリックします。
![](https://eibakatsu.com/wp-content/uploads/2022/02/image-8.png)
NFTs → イーサリアムのアイコン → MetaMask を選択します。
![](https://eibakatsu.com/wp-content/uploads/2022/02/image-9-1024x458.jpg)
この後、Metamaskの接続確認のダイアログが立ち上がるので接続すると、接続完了です!
![](https://eibakatsu.com/wp-content/uploads/2022/02/image-9-1022x1024.png)
Twitterの自分のホーム画面の真ん中に「NFT Avatar」のボタンが出るようになるので、これをクリックします。
![](https://eibakatsu.com/wp-content/uploads/2022/02/image-10.jpg)
下のようにNFTを選ぶ画面が出て、購入したNFTが表示されるようになります。
ちなみに、自分の最初のNFTはイーサリアムでなくBinance Smart ChainのPancakeSwapで購入。
イーサリアムじゃないので、残念ながらここで設定することはできません。
![](https://eibakatsu.com/wp-content/uploads/2022/02/image-10-968x1024.png)
NFTを選択して「Set NFT Avatar」をクリックすると、めでたく設定完了です。
![](https://eibakatsu.com/wp-content/uploads/2022/02/image-11-1024x827.jpg)
単純なイメージだけでなく、#298 と 0.1ETHで購入したこともわかるようになってました。
#298は良いけど、価格が出るのは高い安いでヒエラルキーができそうでちょっと嫌ですね。。。
今後も楽しみ
今回はNFT2体目を購入した話と、Twitterアイコンに設定する方法を書きました。
まだ初めて1ヶ月経ってないけど「わからないから手をつけない」じゃなくて「わからないけど手探りでやってみる」ことは大事だと思いますね。
新しい世界が広がっていく感じがして今後も楽しみです。
discordも盛り上がっていそうなんだけど、どう踏み込んでいけば良いか探っているところで、コレもまた面白いです。
今回は以上です。最後までお読みいただきありがとうございました。
コメント